失敗は成長の母

こんにちは、MSLABOです。

手痛い失敗、みなさんにもありますか?。私は日常の小さなことはいい加減で適当なくせに、大きなことには臆病で失敗を恐れる困った性格です(汗)。


田舎者だった私は、大学進学とともに大都会に出てきて、知らないことばかりでずいぶん恥ずかしい思いをしました

成功するために必要な資質について「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?:ジョン・C・マクスウェル:ダイヤモンド社」から多くのことを教えていただきました。

私たちは「成功する」と聞くと、「失敗しないこと」や「困難やミスを無くすこと」だと思いがちです。誰もが失敗やミスは犯したくないものです。もしも失敗したら蒼白でイヤな汗が出たり、胸のあたりがキュッと締め付けられる感じがします。

そういう意味では漫画で、ミスした際に顔面に青い縦線が入る描写は、うまいなぁと思わずにはいられません(笑)。

マクスウェルさんは失敗に直面した際、謙虚に失敗から学び、素早くミスを挽回することが大切だと説きます。この「謙虚」という箇所が難しいのですよね。

高慢な人は失敗を認めたがりません。また仮に失敗を認めても、それを他人や環境のせいにすると言います。

つまり「失敗したのは、誰のせいなのか?」と考えるのだそうです。政府が悪い、社会が悪い、会社が悪い、同僚が悪い、条件が悪い、あれが整っていないからだ、これが不足しているからだ・・・・。私にも思い当たる節があります^^;。

『順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ』
ソロモン:古代イスラエル王

かの大賢者も上記のように言います。

失敗は手痛いことですが、学びの場でありチャンスであるというわけです。

ニッポンのココロの教科書:ひすいこたろう・ひたかみひろ:大和書房」に、自己啓発家として有名な福島 正伸さんのセミナーの一節が紹介されていました。

福島さんのセミナーでは、こんな問題が出されたそうです。
5万円入っているサイフを落としました。これは何のチャンスでしょう?
・・・・え、良く聞こえなかったんですけど。いま「チャンス」って言いましたか?(笑)

というわけで、どう考えても「うは、最悪」な失敗にも「チャンス=学ぶこと」を探してしまう訳です。この問題、あなたならどんなチャンスを思いつきますか?

ちなみに・・・私が思いついたのは

  • 2度と落とさないように、スリにも大丈夫な紐をサイフにつけるチャンス
  • GPS機能をつけた、落としても直ぐ見つかるサイフを開発するチャンス
  • 世の中に善人がいるか体験するチャンス

うーむ・・・逆境に学びを得るのは、なかなか難しいですね。

福島さんはセミナーでこう指摘されたそうです。「困ったことを楽しく盛り上がりながら、解決していくのが人生なんです」。ウヒよー・・・凄すぎます。

ひすいさんの本には、困難をチャンスに変える話として、次のような事例も紹介されていました。

それは徳川 家康が北条氏を滅ぼした時の事。戦勝の褒美に秀吉より受け取ったのは「関八州」と呼ばれる湿地が多い田舎でした。

冴えない田舎の土地が褒美だっただけでも落ち込みますが、褒美の代償(?)に、なんとそれまで自分の領地だった駿河、遠江、三河などの所領を奪われてしまう(配置換えというやつですね)のです。

戦で手柄を立てたのに、田舎の不便な土地への配置換え。おまけに自分が生まれ育った領地は奪われる。普通は「怒る」場面ですよね、ここ。秀吉にしてみれば、力をつけつつあった家康を封じ込める意図があったのかもしれません。

では家康は、どうしたのか?・・・。彼は文句を言ったわけでも秀吉に刃向かった訳でもありませんでした。

なんと、家康は黙って従ったのです。

そして関八州の土地を整備し、やがてそこに中近世最大の世界都市を作り上げました。そう、それが江戸。今の東京です。

Wikiによれば、1700年頃のロンドンの人口は推定55万人、パリが53万人、北京が65万人だったのに対し江戸は68万人!(その時、私の住んでいる近くの名古屋は65000人・・・)。彼とその子孫は、江戸を世界に引けを取らない大都市に育て上げたのです。

もしも家康が関八州への配置換えという困難を嘆き、その場で秀吉に対抗していたら、江戸時代は訪れなかったかもしれません。家康にとって配置換えという困難は天下を取るチャンスだったわけです

『ミスや失敗の中にアイデアの種がある。』
ながれおとや:なぞなぞ作家

『失敗と書いて成長と読む。』
野村 克也:プロ野球監督

ちなみに、私が都会に出てきて体験した恥ずかしい想い出。

人生で始めて、大学の友達に誘われてファミリーレストランへ入った自分。高校時代まで私が住んでいた田舎町では、近所にレストランなどと呼ばれる小じゃれた店はなく、こぢんまりした定食屋さんがあるのみでした。

貧乏だった我が家では、隣町まで出かけて行ってレストランで食事するなどという機会にも恵まれませんでした。よって「レストラン=お金持ちが入る店」という先入観があった私は、ファミリーレストランにもかかわらず緊張しまくりますw。

かわいい格好のウェイトレスさんが食事の注文を聞きに来たものだから、緊張のボルテージはMAXへ!。

ウェイトレス:「食事は何になさいますか?」
私:「え、えーと・・・こ、これを下さい」
ウェイトレス:「サラダが付きますが、ドレッシングはどうされますか?」
私:「(え、どうするって、どういう事??、都会のレストランではサラダにドレッシングが付かないのか??・・・ドレッシングを)か、かけて下さい」
ウェイトレス:「は?・・・。いえ、和風とサウザンアイランドが選べますが・・・」
友達:「(爆笑)」

ひーん、顔から火が出るくらい恥ずかしかったです(笑)

学んだ事「サラダにつくドレッシングは選べる」・・・。いや、そこじゃなくて(笑)。「解らない事は素直に聞くのが吉」ですかね?。

長い文章を読んで頂き、ありがとうございます。あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。


今日の学び:順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ
今日の箴言:

  • ソロモン:古代イスラエル王
  • ながれおとや:なぞなぞ作家
  • 野村 克也:プロ野球監督

今日の書籍:

  • 失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?:ジョン・C・マクスウェル(ダイヤモンド社)
  • ニッポンのココロの教科書:ひすいこたろう・ひたかみひろ(大和書房)

今日の写真:lllust AC様:ハイキーさん
いつか書く:

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高瀬賢一

最近、失敗ノート再開しましたっ!成長したいっ!!