迷い道で決断するには?

こんにちは、MSLABOです。

迷う事、誰にでもありますよね?
私は離職という人生の大きな岐路に立ち、大いに迷っています。いったいぜんたい、迷った時はどうすればいいのでしょうか?

右か左か、残留か離脱か、AランチかBランチか、あの子かこの子か・・・とにかく人生は選択と決断の連続です。

後悔しないか心配だ・・・間違えたらどうしよう・・・失敗したくない・・・不幸になったらどうしよう・・・モンモンモン・・・・。同じモンでも、今はやりのクマモンのように、悩みは「かわいく」ありませんw

以前紹介した『Like a KIRI-GIRISU:伊藤 氏貴:enter brain』に、売れっ子アナウンサー、桝 太一さんのインタビューが紹介されています。

いい意味で「どっちも後悔する」って、まず割り切ることですね。(中略)どっちも後悔するぞっていうゼロにたった時点で、同じ後悔をするならどっちがいいかなって思うと、意外とすんなり答えが出ることがあって(中略)本当に人生を変えるぞっていう節目の瞬間は、絶対に厳しいほうを選ぶべきだと昔から思います。桝 太一

「後悔したらどうしよう。後悔しない方を選びたい」ではなくて、「どちらも後悔する。ならばどっちが良いか?」と考える。面白い考え方です。

また、自分の大好きな漫画の1つ「宇宙兄弟」の5巻には、主人公の心の支えとなるシャロンさんの、こんな言葉が書かれています。


『迷った時はね 「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ 、日が暮れちゃうわ。頭で考えなきゃいいのよ (中略)あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ。「どっちが楽しいか」で決めなさい』

宇宙兄弟 5巻:小山 宙哉:講談社

これ、ズドーンと心に響きました。そうか、私が今モヤモヤしているのは、会社生活で、楽しい方を選ぶんじゃなくて正しいと言われている方ばかりを選んできたからなんだって。

さらに、先に紹介した桝 太一さんは、決断するに当たり「より厳しい方を選べ」と言います。なぜでしょうか?

仮に「大変厳しいが、やってみたいと思う事(A)」と、「Aより安全確実で、やってみたいと思う事(B)」があったとします。

やってみたいと思う心の期待値が100と仮定して、A、B共に同じくらいやってみたいと思って悩んでいるのですから、Aの期待値とBの期待値は、共に同じ値100です。
ところが、AはBより厳しいのです。つまりこれを式にすると

  • Aの期待値=Aの本当の価値(X1)ーAが厳しい事の減点値(Y1)
  • Bの期待値=Bの本当の価値(X2)ーBが厳しい事の減点値(Y2)

という公式が成り立ち、Y1>Y2が成り立つのです。にもかかわらずAの期待値=Bの期待値なのです。

つまり・・・・未知数である「本当の価値X」は、X1>X2である事が判ります。
簡単ですね(笑)。AはBより厳しいにも関わらず、Bと同じくらい期待している。ならば「より厳しい」Aの方が、いろんな意味で価値が高いと考えられます

最後に、悩んでグズグズ決断できない事に関し、こんな話を紹介したいと思います。

あるビジネスセミナーで「社長に向く人の10の項目」というものがありました。10項目で10点満点。社長業は決断力が重要、強靱な意志も必要。(中略)このセミナーでは10点満点から6点まで取った点数の順に手を挙げさせた後、講師が最後にこう言ったそうです。「今まで手を挙げていない人がいるね。その人は経営者に向かない。即刻やめなさい」(中略)ほとんどの参加者が7?8点だったのに、この方は3点だった。経営者失格。・・・・その方のお名前は、矢野 博丈さん。堂々たる3200億円企業を率いる100円ショップ ダイソーの社長です
名言セラピー++:ひすいこたろう:ディスカヴァー・トゥエンティワン

ひすいさんは言います。


『決断力よりも、強靱な意志よりも、強力なリーダーシップよりも大切なのは、あなたの個性に合ったやり方です』


名言セラピー++:ひすいこたろう:ディスカヴァー・トゥエンティワン

うん、ずいぶん気持ちがラクになりました。楽しい方を選べ!。厳しい道がバラ色だ!

長い文章を読んで頂き、ありがとうございます。あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。


今日の学び:迷ったら、より楽しく、より厳しい方を選べ!
今日の箴言:

  • 桝 太一
  • 小山 宙哉

今日の書籍:

  • Like a KIRI-GIRISU:伊藤 氏貴(enter brain)
  • 宇宙兄弟 5巻:小山 宙哉(講談社)
  • 名言セラピー++:ひすいこたろう(ディスカヴァー・トゥエンティワン)

今日の写真:freepic.com
いつか書く: